特許情報 AI翻訳

特許情報 AI翻訳サービス

AI翻訳+ポストエディット作業により特許明細書など特許情報を翻訳し、グローバルな市場での知的財産権の保護にお役に立てるように設計されています。
まずはAI翻訳によって初期処理を行い、その後にプロの翻訳者がポストエディットを施すという工程を経ます。AI翻訳の精度は、TOEIC(トーイック)換算で960点を超えるレベルにあり、高速処理と高品質化を両立しています。さらにプロ翻訳者による細部のチェックと調整を加えることで、高品質を実現しています。このようなハイブリッド型の翻訳プロセスにより、迅速かつ低コストでありながら、お客様の満足度の高い翻訳成果物をお届けすることができます。

特許翻訳の中心となるのは、明細書の英訳です。この作業において重要なのは、以下の点です:

  • 迅速な翻訳:短期間での翻訳を実現します。
  • 誤訳や不明瞭な表現の排除:正確で明確な翻訳を提供します。
  • 低コスト:費用を抑えた翻訳サービスを提供します。
  • 広範で強い権利の確保:出願国の実務を考慮した強固な権利化を目指します。

これらの要素を実現するために、イーアールエフ翻訳ではAIを活用した迅速な翻訳と、特許専門のプロ翻訳者によるポストエディットを組み合わせたサービスを提供しています。この組み合わせにより、短期間で高品質な翻訳を、低価格(文字あたり@8円)でご提供します。

プリエディット作業
特許文書には「一文が長すぎる」や「文章の係り受けが複雑」といった特有の課題があります。イーアールエフ翻訳では、こうした課題を解決するために、AI翻訳+ポストエディット作業に加え、必要に応じてプリエディット作業を行う場合があります。特許明細書は、強力な権利取得を目指す上で最も重要な情報であり、その精度と明瞭さを確保することが求められるためです。

AIを有効活用する特許情報翻訳サービス

  1. 専門性 AI翻訳+ポストエディット作業の担当翻訳者は、化学、電気、機械、バイオテクノロジー、情報技術など、幅広い技術分野に精通しています。専門知識を活かして、特許明細書、特許請求の範囲、図面説明などを正確かつ詳細に翻訳します。
  2. 一貫性と正確性の追求 用語の統一、スタイルの一貫性を重視し、特許文書が法律的にも技術的にも正確であることを保証します。スタイルガイドの活用とお客様との緊密な連携により、高品質な特許情報翻訳を実現します。
  3. 最新技術の活用 弊社保有翻訳メモリーや用語データベースを活用し、過去の翻訳を効率的に再利用。これにより、高い品質を維持しながら、コスト削減と納期短縮を実現しています。

AI特許情報翻訳サービスの詳細

当社では、最新のAI技術を活用した翻訳サービスも提供しています。AI翻訳サービスは、迅速かつ効率的な翻訳を実現し、以下の3つのレベルで提供されます。

  1. AI翻訳 最新のAI技術を利用して、迅速かつ効率的に翻訳を行います。大量の文書を短時間で翻訳する際に適しています。
  2. AI翻訳 + ヒューマンポストエディット AIによる初期翻訳に加え、プロの翻訳者が内容をチェックし、重大な誤りを回避します。これにより、より正確で自然な翻訳が可能となります。
  3. AI翻訳 + プロ翻訳者ポストエディット AI翻訳後、専門のプロ翻訳者が徹底的に見直し、最終的な品質を保証します。特に重要な文書や専門的な内容に最適です。

サービスの特長

  1. 専門知識の活用 各分野の専門知識を持つ翻訳者(ポストエディター)が担当し、特許文書の内容を正確に伝える特許情報翻訳を提供します。
  2. 品質保証 技術的な正確性と言語の明瞭さを追求し、繰り返しの推敲を経て誤りのない特許情報翻訳を提供します。
  3. 多様な分野への対応力 幅広い技術分野に対応し、貴社の知的財産権を保護するための翻訳を提供します。
  4. 効率的なプロセス 弊社保有翻訳メモリーを使用し、過去の翻訳を効率的に再利用。これにより、高い品質を維持しながら、コスト削減と納期短縮を実現しています。

翻訳依頼の流れ

  1. 見積もり 翻訳見積フォームを通じて簡単に依頼できます。無料で費用と納期のご提案を差し上げます。
  2. 安全な情報送信 SSL対応のフォームを使用し、お客様の情報を安全に保護します。

お客様への約束

私たちは、特許情報翻訳における精度とコストパフォーマンスにおいて、多くのお客様からの信頼を得ています。翻訳の依頼から納品まで、お客様のニーズに応じた柔軟なサービスを提供し、最適な特許文書の作成をサポートします。

特許翻訳

イーアールエフ翻訳

お客さまの要望に対応した特許翻訳サービスを提供します。特許翻訳の依頼の多くは、出願関係の翻訳と特許情報収集のための翻訳の2領域に分かれます。

出願関連: 特許出願用明細書(USP、EP)、拒絶理由通知書、異議申立書、優先権証明書、補正書など
特許情報: 特許公報、抄録、特許明細書など
知的財産: 著作権、秘密保持契約、ライセンス契約、意匠登録、実用新案、ビジネス特許など

外国特許公報を読むなど特許情報の翻訳へは、費用をかけられない。しかし、特許翻訳の翻訳料相場は一般に高いのが現状です。この領域での特許情報和訳サービスをAI翻訳+ポストエディット作業で低価格提供が可能となります。


特許情報和訳

予算が無いので社内で訳すほかないと諦めていませんか。 イーアールエフ翻訳では、1ワード当たり@4円のAI翻訳特許情報和訳サービスの提供が可能です。

翻訳 内容
和 訳
参考資料として目を通しておきたい特許情報和訳(AI翻訳対応)
翻訳内容原稿1ワード当たり2~10円
参考資料として目を通しておきたい特許情報和訳(プロ翻訳者対応)
翻訳内容原稿1ワード当たり12~20円


品質確認のための対訳ファイル提供

品質翻訳 翻訳会社イーアールエフ翻訳納品された訳文をチェックするのは一苦労です。イーアールエフ翻訳では、訳文とともに対訳ファイルを納品致します。少しでも、お客様が楽になるようにとの配慮です。 しっかりチェックして頂き、修正希望が出ればお申し付け下さい。誠心誠意対応して参ります。


明細書翻訳 米国出願形式への変更は勿論、その他お客様からの要望を聞きながらの翻訳作業のご提供を目指します。


優先権証明翻訳 最初の国で出願された明細書の記載をしっかり把握するための翻訳には、120%の「忠実性」が必要です。繰り返しの推敲作業で満足できる翻訳文をご提供します。


補正書・意見書翻訳 「拒絶理由通知書」への対応、所謂「中間処理」の文書翻訳は、特許不可を避けるための細心の注意が必要です。弁理士による翻訳文チェックを含めて完璧な文書の作成をお手伝いさせて頂きます。


鑑定書翻訳 特許の専門家(弁理士など)が、特許抵触の有無を判断した文書が「鑑定書」です。鑑定書の翻訳は、専門家のフィードバックを受けながら修正・加筆作業を経て完成させます。


翻訳暦10年以上の経験のある特許専門翻訳者/現役弁理士が担当

[M.S.] 英国大学卒:
化学系の特許翻訳を10年、英国在住がながく「日→英」特許明細書を中心にしている。

[K.Y.]東京大学工学部卒:
金属工学専門。技術士。金属系の特許翻訳専門。
[N.I.]東京医科歯科大医学部卒:
遺伝学、細胞学、生化学などが専門。医薬分野の特許翻訳に対応。
[A.F.]米国大学理学部卒:
ITデバイス関係特許翻訳の専門家。
[I.W.]名古屋大学工学部卒:
電気メーカーに30年勤務。半導体特許業務に精通し、半導体関連特許翻訳専門。
[O.N.]慶応大卒:
中間処理特許翻訳に強い弁理士翻訳者。

その他、各専門領域に精通した翻訳者にて対応いたします。


まずはお問い合わせください。 無料見積請求フォームより原稿を添付してお問い合わせください。最初に標準的な見積提案を差し上げますので、ご予定の予算・納期に合わない場合は何度でもご請求ください。

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