英語以外の言語に関する基本方針

英語以外の言語については、常時すべての組み合わせに対応しているわけではありません。
分野・分量・納期・ご希望の品質レベルを伺ったうえで、対応可能かどうかを個別に判断させていただいています。

特に、医療カルテ・訴訟資料・就業規則・安全衛生マニュアルなど、高い専門性と正確性が求められる文書では、
直接の多言語展開ではなく、まず日本語 ⇔ 英語を経由したほうが安全な場合もあります。
その場合は、最適と思われる進め方をご提案いたします。

中国語(簡体字・繁体字)

中国語(簡体字・繁体字)については、ご相談内容によっては、日本語 ⇔ 中国語あるいは英語 ⇔ 中国語での対応が可能です。

  • 会社案内・Webサイト・マーケティング資料の翻訳
  • 契約書・覚書などビジネス文書の翻訳
  • マニュアル・仕様書など技術文書の翻訳
  • ビジネスレター・メール・社内資料 など

医療カルテや訴訟資料といった、高度な専門性と法的リスクが伴う文書については、
原則として日本語 ⇔ 英語での対応を基本とさせていただき、その上で中国語版が必要な場合には別途ご相談を承ります。

中国語翻訳サービスの詳しいご案内はこちら

韓国語

韓国語についても、案件内容によっては、日本語 ⇔ 韓国語あるいは英語 ⇔ 韓国語での翻訳に対応可能です。

  • 観光・サービス・飲食関連の案内文・メニュー・Webサイト
  • 企業紹介資料・プレゼンテーション資料
  • 契約書・規約類(内容・リスクに応じて要相談)
  • 簡易マニュアル・サポート文書 など

医療・訴訟・高度な専門文書については、日本語 ⇔ 英語の翻訳を優先し、
その訳文をベースに韓国語版を整える方法なども含めて、最適な方法をご提案いたします。

韓国語翻訳サービスの詳しいご案内はこちら

その他の欧州言語(イタリア語・スペイン語・ドイツ語など)

イタリア語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・ポルトガル語など、欧州言語については、
信頼できる外部パートナーと連携することで対応できる場合があります。

ただし、常時対応ではなく、以下のような条件によって、お受けできるかどうかが変わります。

  • 文書の分野(一般ビジネス/観光・サービス/技術/法律 など)
  • 分量(ページ数・文字数)
  • 用途(社内用/対外公開用/法的手続き用 など)
  • ご希望の納期と予算

とくに、法的効力を持つ文書(契約書・公的証明書・公証用文書など)については、
現地の士業(弁護士・公証人など)との連携が必要になる場合もあるため、
対応可能かどうかを慎重に検討したうえでお返事させていただきます。

ご相談の際にお知らせいただきたいこと

英語以外の言語についてお問い合わせの際は、可能な範囲で次の点をお知らせください。

  • 原文の言語と、翻訳したい言語
  • 文書の種類(契約書・マニュアル・Webサイト・パンフレット など)と分野(医療・法律・技術・一般ビジネス 等)
  • 概算の分量(ページ数・文字数)
  • ご希望の納期
  • 使用目的(社内用/対外配布/法的手続き用 など)

いただいた情報をもとに、対応可能かどうか・どのような進め方が安全かを検討し、
お見積もりの可否と概算費用をお知らせいたします。

英語以外の言語について相談する

「この言語でも対応できますか?」「まずは英語版だけ作ったほうが良いでしょうか?」といった段階のご相談でも歓迎いたします。
無理にお引き受けすることはせず、対応可能な範囲と難しい範囲を正直にお伝えすることをお約束します。

お問い合わせフォームへ

ご相談の際にお知らせいただきたいこと

  • 原文の言語と、翻訳したい言語
  • 分野(医療・法律・技術・ビジネス等)と、用途(社内用/対外提出用 等)
  • 概算の分量(文字数・ページ数など)
  • ご希望納期

上記の情報をお知らせいただければ、対応の可否とおおまかな費用感をお伝えいたします。

英語以外の言語について相談する

「この言語でも対応できますか?」という段階のご質問でも構いません。
無理にお引き受けすることはせず、対応可能な範囲と難しい範囲を正直にお伝えすることをお約束します。

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