16強敗退に責任痛感…西野監督が語った2つの「後悔」

ベルギー戦を終え、ベースキャンプ地のカザンに戻った西野朗監督が報道陣の取材に応じました。

 

2大会ぶり3度目のベスト16という結果について
「目標にしていたところではある。最低限の目標にはしていた」
「チームとすれば良いコンディションで臨めていたと思うし、実際、パフォーマンス的にもかなり戦えるゲームができたと思う。さらに勝てる状況があったわけで、最終的に勝ち上がれなかったのは少し残念ではある」。
2点差をひっくり返された展開に「ベンチワーク、私の動きも影響すると思う。そういう意味では(日本代表に)足りない部分の大きな一つではないかと思う」と、自身の采配についても反省の言葉。
ポーランド戦の批判を受けたこともベルギー戦の采配に影響したとのことです。

 

実際勝てるかもとわくわくした瞬間もありました。残念ですが、あらためていい選手がいることを再確認できた日本代表チームでした。

 

「16強敗退に責任痛感…西野監督が語った2つの「後悔」

 

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