「納豆」混ぜる回数等気にした事はありますか？？
好みによりますが、『粘り』をたくさん出すことには意味があるというのです。体にいい「粘り」を出すためには、いくつかコツがあるようです。ひとつは「混ぜる回数」だ。100回程度で白っぽい粘りが全体に行きわたり豆同士がなかなか離れないという状態になった。200回では粘りが泡だったようになり、滑らかな口当たりに、300回では粘りの量に変化はなかったが、粘りにうまみが加わるような感覚があるようです。しかし、500回を超えたあたりから納豆の粒が潰れ始め、口当たりがベチャベチャして悪くなったといいます。。味との兼ね合いも考えて好みの回数を見つけるのがいい、一度混ぜた後にタレを入れることで、口当たりがよくなり、うまみを感じやすくなるというメリットもあります。途中で混ぜる「向き」を変えないことも大切。方向を変えると、うまみの成分が壊れてしまうようです。こんな事全く気にせず食べておりました。
