瀬戸内海をめぐるクルーズ船・ガンツウ(guntû)は、2017年10月に就航したラグジュアリー船。和風建築物が船上に乗っているような外観です。デザインは建築家の堀部安嗣氏。客室や船内には木材がふんだんに使用され、切妻屋根、縁側などもあり、客船としては珍しい造りになっています。肌触りの心地良さを大切に、豊かな気持ちでゲストが過ごせる空間を作ることが真の贅沢と、口に入れるもの、肌に触れるもの全てが徹底してスタッフの目利きによって選ばれています。
客室はこだわりのスイートルームのみ。料金は40~100万円。
広島県尾道市の港を起点に穏やかな海と美しい風景の瀬戸内を周遊。豊かな時間という豪華さの旅もいいですね。
瀬戸内海に浮かぶ宿「ガンツウ」で贅沢なクルーズ旅
ガンツウ Wikipedia