松居一代さんのお話、凄いですね。随分と騒いでいるようなので、そのユーチューブを見てみました。私の商売柄、英語で夫婦喧嘩を世界に発信という情報が目に留まったからです。なるほど、夫婦喧嘩の域を超えて犯罪ではと思われるような内容です。
私は、この情報に接して、こう考えました。
個人が、世の中を相手に手軽に情報発信できる現代社会は、人間から「羞恥心を奪ってしまう」仕組なんだと。恥ずかしくて、こんなことできません。
インターネットの進化は、人々を不幸にしているかもしれませんね。
誰とは言いませんが、年収何十億円なんていうインターネット長者ができ来ていますよね。彼らは、面白い見世物を自分で作らず羞恥心の無い人々に作ってもらって大もうけをしているんですね。お金ができればそれで良いのですかね。寂しい時代のように思えてなりません。「見世物」は、だれも観なければ良いのです。観なければ、そのうち出しても無駄だと思って止めるはずです。観ない知恵が必要ですね。私は、観ましたが…。
