「ツーリズムEXPOジャパン2018」体験型コンテンツやアトラクションなど、国内外ブース・ステージの見所が満載

世界最大級の旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン2018」が今年も東京ビッグサイトで開催されます。5年目を迎える今回は、初参加の国や企業、団体も多数。世界130ヵ国以上から計1,440の出展者が集まって、最新の観光情報や各地域の魅力を発信します。観光業界の盛況ぶりがここにも見られますね。

 

近年の旅の多角化に伴い、今年はテーマ別観光エリアを新設。インバウンドなどの国内観光でも“体験型”をコンセプトとした「テーマ別観光」はますます注目が高まっているようです。この新設エリアには、産業観光をはじめ酒蔵、スポーツ、リゾートウェディング、アドベンチャーなどのテーマに沿った多くの出展者が揃いました。イベント来場者はお目当てのブースで情報入手や疑似体験ができるコンテンツを楽しめます。各地の絶景を味わえるVR体験、3Dを超える大迫力の4DXアトラクション、日本一の星空が見られるプラネタリウムは見どころ。

 

さらにフードエリアでは、選りすぐりのご当地どんぶりを堪能できるイベント「全国ご当地どんぶり選手権」のほか、プリンやカレーなど総勢100種以上のお取り寄せ商品が限定入荷する「ご当地マーケット」も実施。食のワンデイトリップが楽しめるグルメエリアも展開予定です。

単なるモノの消費からコトの消費へと観光トレンドの移り変わりを反映した最新の旅が楽しめる祭典の会期は、2018年9月20日(木)~23日(日・祝)。 但し、20と21は業界関係者の商談会のため、一般客は入場できないそうです。

「ツーリズムEXPOジャパン2018」体験型コンテンツやアトラクションなど、国内外ブース・ステージの見所が満載

 

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