「甘くない」から食べさせがち!じつはむし歯になりやすい

むし歯予防のために、食事とおやつの時間は決めることが大事。ダラダラと食べたり飲んだりして口の中に食べ物がある時間が長くなると、だ液の働きが間に合わず、酸性の状態が続き、むし歯になりやすくなります。口の中に食べ物がない時間を増やしましょう。それが、むし歯予防の第一歩です。
歯にべったりとつきやすいものや、長い間、口の中に残るようなものは歯によくないようです。
→キャラメル、あめ、チョコレート、大人用クッキー、菓子パン
体にいいと思って飲ませている野菜ジュースやイオン飲料、おやつに食べさせるパンやデザートの果物も、むし歯の原因になってしまうことがあるんですね。パンにも砂糖が入っているので、注意が必要。菓子パンはさらに甘いので気をつけましょう。果物も、とくにみかんやオレンジなどのかんきつ類は酸性で歯を溶かすので食べる時間、リズムに気をつけましょう!!むし歯は感染症です。 生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、むし歯の原因になる“むし歯菌”はいません。でも、乳歯が生えてくると、むし歯菌が口の中に入って感染しますので要注意です!!

「甘くない」から食べさせがち!じつはむし歯になりやすい

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