世界が愛した料理人 ジョエル・ロブション氏 追悼映画公開

レストランガイド「ゴー・ミヨ(Gault & Millau)」で“世紀のシェフ”として紹介された料理人、ジョエル・ロブション氏が8月6日に死去。73歳でした。「最高の状態で辞めたい」とシェフ業を51歳で引退。その後はレストランのプロデュースや後進の育成などに取り組み、2018年6月には、日本酒の人気銘柄「獺祭」の蔵元・旭酒造とコラボ、パリに共同店舗「ダッサイ・ジョエル・ロブション」を開業したばかりでした。
生前、カメラの前でインタビューを受ける様子を収めた映画『世界が愛した料理人』が9月22日より東京・恵比寿のYEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開されます。

ロブション氏が死去 フレンチの巨匠、日本食に深い造詣「獺祭」とコラボも

 

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