世界中で年間43万人が“座り過ぎ”で死んでいる!? あなたは大丈夫?

WHO(世界保健機関)は2011年に、「“座って動かない生活”は肥満や糖尿病、高血圧、がんなどの病気を誘発し、世界で年間200万人の死因になっている」というデータを公表したようです。「座り過ぎ」とは、いったいどの程度のことをいうものなのでしょうか??1時間座ると余命は22分短くなり、1日に11時間以上座っている人は死亡リスクが40%高くなるといいます。5分座っていると、血流速度は急速に下がり、30分座り続けると、血流速度は70%も低下するという実験結果もあるようです。平均寿命が世界トップと言われている日本人ですが、座っている時間が世界一長いというデータもあります。いくら長生きしても、健康でなければ意味がありません。デスクワークの人は座り過ぎに注意してトイレに行くお茶を入れるコピーを取りに立つといった事をして、なるべく長時間座っていない様に心がけましょう!!

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