今年3月に発売された新薬「ゾフルーザ」タミフルとどこが違うのか??
タミフル、リレンザ、イナビルといった従来のインフルエンザ治療薬とゾフルーザが大きく異なるのは、薬が効くメカニズムだといいます。
ゾフルーザは、細胞内でウイルスが増殖すること自体を抑えるので、従来の薬より早い段階でウイルスに作用することが、早いウイルス減少効果につながっているとの事!一度服用すると、薬の血中濃度が4日ほど維持されるため、細胞内でウイルス増殖を抑制するそうなので、予防薬としても臨床試験中で、来年中の申請を目指しています。
ゾフルーザは20mgの錠剤を1回2錠飲むだけで、その後の服用は必要ないというので、楽ですね!!
インフル新薬「ゾフルーザ」 タミフルとどこが違うの?