将来的に出て来る新しいコミュニケーション

communicationコミュニケーションと言うと第一に対人間が挙げられると思います。また、言語を使用しない形式であれば、動物との対話と言うのもある程度は可能なのだと思います。今後、人工知能、音声認識などの発展により、機械やロボットなどとのコミュニケーションと言うのも、割合として大きくなってくるのではないかと思います。
身近な物で1つの例を挙げるとiPhoneには、Siriと言う音声対話機能が付いています。ただ、Siriに聞けばなんでも答えが得られると言う訳ではなく、定型的な内容であれば、問題なく、答えてくれるようになっています。今後、このタイプの技術が進んでくると、あたかも、人間と人間が話しているような自然な感じで会話が出来るようになるのではないかと思います。
今日の記事で作業中にトラックの下敷きになった18歳の少年をSiriが911にダイヤルし、無事、救急隊に助けられたと言う話が挙がっていました。ちょっと話はそれますが、アメリカの若い男性は、ジーンズのポケットの後ろにスマホを入れているようです。

Siri may have some issues when it comes to understanding what you’re saying, but when your life is on the line, it turns out she can be pretty handy. At least that seems to be the takeaway from a recent heroic effort by Siri that probably saved the life of a 18-year-old man in Mufreesboro, Tennessee, WZTV Fox 17 reports.
The man was working under his truck when it fell on him, trapping him underneath.
He called for help, but was alone, and no one could hear him. That’s when Siri helped out.
The man heard Siri talking in his pocket and was able to “push up on his hip” and call 911.

上記の記事によると、作業中、トラックの下敷きになった18歳の青年は大声を出して、必至に周りの助けを求めたが、気付かれず、どうしようもない状況に追い込まれていたとの事です。ろくに身動きも取れない状況下で、ポケットに入っていたスマートフォンのSiriが役に立ったと言う事です。

こういう事例を知ると、特にアメリカではSiriは人格を持ったHeroになってしまうのです。10年以上前であれば、助けを呼んでも誰も気付いてくれなかった場合、残るは犬が一生懸命、その場で吠えて、人々の注意を促して、気付いてもらえるくらいの望みしかなかったのだと思います。
個人的には、Siriの機能なんて、日常生活をしている上では、子供のおもちゃくらいにしか考えていませんでした。ただ、将来的には、機械との対話が新しいコミュニケーションスタイルとして、重宝されるようになるのかもしれません。
人工知能の技術が発展してくるにつれて、このタイプのコミュニケーションはどんどん、人間の生活の中に導入されるようになるかと思います。ただ、それによって、対人間のコミュニケーションがおろそかになったり、敬遠したりする傾向が出て来ると、本質的ではなくなるため、そうならないためにも、ちょっとくらい嫌な事、偉そうな事を言うようなSiriであっても良いのかなと思えます。

引用元 http://www3.erf.co.jp/2015/09/10/%E5%B0%86%E6%9D%A5%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%87%BA%E3%81%A6%E6%9D%A5%E3%82%8B%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/